企業のワークライフバランス支援が女性の仕事に新たな歴史を刻む

女性の仕事の歴史探索

女性の仕事の歴史を振り返って、これからの働き方を創造しよう

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女性の働き方を考えるきっかけとなったのは、市役所の男女共同参画事業推進部でパートのお仕事を始めたことでした。そのお仕事の内容が、女性の社会進出に関する資料の整理で、そこに集められた資料を斜め読みしているうちに、女性の仕事の歴史に興味を持つようになりました。私自身、5年ほどOLをしたあと、寿退社して、出産、ようやく3歳になった子どもを保育園に預けて、再開した仕事がこのパートだったのです。もし、そのとき子育てと仕事を両立できる環境にいれば、今も退職せずに仕事を続けていたかもしれないと考えてみたり、これからまさに子育てと両立できるフルタイムの仕事を探そうと考えてみたり、このパートのお仕事は刺激的なのです。もっと勉強をして、女性の仕事について発信していきたいと思っています。

ワークライフバランスのメリット

ワークライフバランスのメリット

今までのワークライフバランスへの取り組みは、企業による社会貢献である面が強かったように感じます。しかし、これまでの歴史のどの時点よりも、これからは企業が時代の変化に適応していくための大きなテーマとなることでしょう。では、ワークライフバランスのメリットを紹介していくことにしましょう。

女性活用のメリット

女性が出産や育児のために仕事を辞めることは少なくありません。しかし、最近では女性を重要な戦力と考え、結婚や出産後も仕事を続けて欲しいと願っている企業は多いのです。理由としては、まず、採用や教育のコストの抑制です。仕事に慣れた社員に長く勤めてもらうことで、新しく採用したり教育したりするコストが抑制できるのです。次に、ノウハウの流出防止です。その企業のノウハウを覚え、スムーズに仕事をこなしていた社員が、離職、または、転職してしまうことは、企業にとって貴重な人材の損失となります。最後に、女性活用による企業の活性化です。女性が一旦退職してしまうと管理職などへの道が閉ざされてしまうのです。しかし、継続して仕事をしてもらえれば、重要なポジションで活躍してもらえる可能性が開けます。そのことで世界的な企業競争に立ち向かっていくことができるのです。これらはワークライフバランス支援によって女性の働きやすい職場を作ることで、企業のメリットとなりえます。

時間制約がある社員活用のメリット

現在のビジネスにおいて、従業員のスキルアップは重要な課題であると言えるでしょう。自己啓発としてさまざまな学習を行い、スキルや知識の向上、資格取得が可能になれば、それが仕事にフィードバックされ、企業の向上にもつながります。しかし、ワークライフ・コンフリクトの状態では、仕事の効率は下がり、スキルアップも難しいです。ゆくゆくは離職や転職、ノウハウの流出へとなりかねないと言えます。これらはワークライフバランス支援を行うことによって、企業のメリットへと転換することができるのです。

業務効率改善によるメリット

日本企業は、時間当たりの労働生産性が低いといわれています。これは、スケジュール管理が上手くできていないことや、目的の不明瞭な会議が多いこと、作業バランスの悪さなどが原因であると言えます。これらもワークライフバランス支援を行うことにより、業務の仕分けや簡素化、マニュアル化などにより限られた時間内で要求された以上の成果を上げることが可能になります。また、ワークライフバランス支援を行うことによる企業の活性化で、従業員のモチベーションもあがり、作業効率の向上、経費の削減、メンタルヘルス対策などにも有効であると言えるでしょう。